保存したギャラリーウインドウの表示

ギャラリーウインドウを保存すると、新しい機能である「ギャラリーウインドウ」パレットを使って簡単に開いて表示することができます。

保存したギャラリーウインドウを表示する方法

  1. 「ギャラリーウインドウ」パレットを開きます(「ウインドウ」メニューから「ギャラリーウインドウを表示」を選択)。

  2. 開きたいギャラリーウインドウの名前をダブルクリックします。 または、ギャラリーウインドウの名前を選択して「開く」をクリックします。

    保存したギャラリーが新しいギャラリーウインドウで開きます。 保存したギャラリーの名前がギャラリーウインドウのタイトルバーに表示されます。

または

  1. ツールバーの「ギャラリーウインドウのリスト」ポップアップメニューから、開きたいギャラリーウインドウを選択します。

または

  1. 「ウインドウ」メニューから「ギャラリーウインドウのリスト」を選択して、保存されたギャラリーウインドウのリストを開きます。

    開きたいギャラリーウインドウを選択して「開く」をクリックします。

または

  1. command+option+G(Macintosh)かCtrl+Shift+G(Windows)を押して保存されたギャラリーウインドウのリストを開きます。

    開きたいギャラリーウインドウを選択して「開く」をクリックします。

     

ギャラリーウインドウを起動時に開く(デフォルトギャラリーウインドウ)

カタログを最初に開いたときに、特定のギャラリーウインドウを表示するように設定することができます。 前のバージョンのPortfolioでは、これは「デフォルト」ギャラリーウインドウと呼ばれていました。

ヒント: カタログを開く時間が長いと感じる場合は、「カタログ」パレットのポップアップメニューから「カタログを開いたときにギャラリーウインドウを表示」オプションを使用不可にしてください。 また、デフォルトのギャラリーウインドウには、少数のレコードだけを保存しておくと、「カタログを開いたときにギャラリーウインドウを表示」を選択していてもカタログを開く時間は短くてすみます。

起動時に自動的に開くギャラリーウインドウを指定する方法

  1. 保存したギャラリーウインドウをツールバーの「保存したギャラリーウインドウ」リスト、「ギャラリーウインドウ」パレット、または「ウインドウ」メニューの「ギャラリーウインドウのリスト」から選択して開き、それがアクティブなギャラリーウインドウであることを確認します。

  2. 「表示」メニューから「ギャラリーウインドウのカスタマイズ...」を選択するか、 ツールバーの「ギャラリーウインドウのカスタマイズ」ボタンをクリックして、「保存したオプション」タブをクリックします。

  3. 「ギャラリーウインドウ」領域で「起動時に開く」をクリックします。

または

  1. 「カタログ」パレットを開きます。

  2. パレットのメニューから、「ギャラリーウインドウを起動時に開く」を選択します。

    カタログを開くと、選択したギャラリーウインドウが自動的に開きます。